【人気記事】2020年3月仕事でお困りの方ブログ人気記事トップ5をご紹介
3月は転職を希望する方が多い時期です。
現在の状況で先が読めない部分ばかりですが
どのような悩みを抱えているかは閲覧数から読み解くことが出来ます。
当ブログでは毎月人気だった記事をまとめてご紹介しています。
同じようなことで悩んでいる人がいて安心できることもありますし
理由がわからずモヤモヤしていたけれども傾向を知ることで
新しい発見もあるかもしれません。
全くそうは思わないというのも普通にあって
人によって課題に感じたり大切にしている部分は違うので
こういう人もいるんだなーと、接し方の参考にしていただける内容でもあると思います。
それでは、3月に人気のあった上位5記事をご紹介します。
■1位
上位まとめ記事の常連です。
ピリピリした職場ってとても多いのでしょう。
ピリピリしてて嫌だなーと思っても
なんでピリピリしてるのかな?と考えたことってあまりないはずです。
職場の雰囲気という言葉で片付けてしまうこともできますが
その雰囲気がなんで出来ているのか?
自分が嫌だと思ってるくらいなので他のメンバーも思っている人がいるはずなのに
なんで変わらないのか?嫌だと思っていてもピリピリしてしまうのは何故か?
不満に思っていら場合は
その状況になっている根の原因をご紹介していますので考える機会にしてください。
■2位
仕事を押し付けてくる先輩もいれば
仕事を自分でやらないし、関係がないのに口だけ出してくる人っていますよね。
担当という立場で責任が生じて、そのコミュニケーションに責任を持たないので好き勝手言ってきます。
そこまで言うなら自分でやればいいじゃん!思ったことはあるはずです。
色々な想いがあるとは思います。
実は任されたかったのに任されなかったから
口を出すことで優位に立とうとしている
めんどくさい仕事を自分でやらなくて済んだ余裕から
善意の場合もありますが、ありがた迷惑になっている
などなど。
そのような人への対策と
何故そのようなことをするのか?
その際にやる気をなくしてしまった自分を保つためにはどうしたら良いか?
それらを踏まえて職場の環境は自分のやりやすい環境なのか?
についての考え方をご紹介しています。
■3位
絶対無理な仕事を頑張ってやってみて怒られたり責められてしまうことって意外とあります。
自分では無理だと思っていても相手は出来ると思っている〜
精神論であればそういった期待の表れとしてポジティブに捉える人もいますが
実際には「担当領域」という括りがあって
その認識のギャップから発生しているという理由があります。
仕事の範囲の線引きの話にはなりますが
ここまでやればいい
と
ここまでは任せている
の認識がズレていると、組織としての業務に空白の部分が生じます。
「担当」という言葉の解釈も
全てを任せ切っているのか、一部を担っているのか?で異なりますし
そういったことから生じた空白部分が無理な部分です。
ですので、埋め合わせる必要があってそのための確認に対して「無理と分かっていてわざわざ聞くの?」とストレスを感じてしまうわけです。
それが「責められている」と受け取っちゃっている状態です。
確認しないと出来るか出来ないかもわかりませんので、チームとしての進捗を計算できないのでするわけですが、目的を知るか知らないかで受け止め方も変わりますよね。
あまり考えない理由の部分を紹介し、本来の形とそうでない状況から職場環境の判断基準に出来るような内容です。
■4位
自己PRって言葉は誰もが聞いたことがあるでしょうし、誰もが通る道です。
実際に就職活動をしている方、これから準備を始める方向けの内容で
そもそも自己PRって何?どうしたらいいの?とわからない人が多い部分でもあります。
面接で伝える以上は相手にとってポジティブな内容として受け止めてもらう必要があって
そうなる場合とならない場合の違いは非常にシンプルで、こちらの記事でご紹介しています。
ありのままで臨む場合でも、思いつきで乗り越えられないのはここに理由があります。
■5位
仕事をする以上は円滑にコミュニケーションをしたい!そのために仲良くなる!
では仲良くなるためにはどうしたらいいの?
信頼関係を築くために沢山話しかけよう!
そう思う人は沢山います。
もちろん、楽しいほうがいいですしワイワイしてる方がいいという人も多いです。
でも、「多い」なんです。
円滑なコミュニケーションを築ける条件は本当に「仲良くなる」なのでしょうか?
信頼関係を築くためには本当に「沢山話しかける」ことが必要なのでしょうか?
キーワードは「仕事」です。
仕事での円滑なコミュニケーション
仕事での信頼関係
何が必要なのか?
仲良くなるという視点で突き進むと必ず壁にぶつかります。
立場、年齢、育った環境、してきた経験がそれぞれ違う中で同じ環境で仕事をしていきますので
仕事をしやすくするという目的のためにすべきことは別にあります。
その手段を見誤った時に人間関係が上手くいかないと感じてしまうので
「仲良くなること」から少し離れないと空回りして何も改善されません。
本当にやらなければいけないことはなにか?
自分がこうだと思ったらこう!それも一つのキャリアの作り方ではあると思いますが
自分だけじゃないのが組織なんです。
3月は職場自体の悩みが多い中で具体的な転職活動についての記事も入ってきました。
時期は問わずに職場環境に悩んでいる人は沢山いて
時期によって視点が変わるのは知識が増えたり深くなったり、比較対象がしっかりと出てきたりするからです。
毎年新人が増えて社歴が長くなりーの繰り返しで、その時期その時期で同じようなことを考えるのでしょう。
その部分を理解して接するか接しないかでもやり易さって変わりますし
自分も通ったのだから苦労しろ!と
自分も苦労したからフォローしよう!
どちらで考えるか、先輩がどちらで考えてくれているのか?も非常に重要だと筆者は経験から学びました。
色々な育成方法やマネージメント手法がありますが、仕事に誰も悩みを持っていない時期なんかないので、自分だけかも?と不安にならなくても大丈夫です。
統計はあっても絶対的な決まりがないのがキャリアです。
自分で聞いて見て判断して、後悔のないようにするのが一番だと思います。
0コメント