年収や職場環境が他の会社で働く友人は恵まれていて良いな!と思ったら
友達や知人と話をしていて年収を知ってしまったときに
自分よりも貰っている場合って気になってしまいますよね。
条件だけではなく、労働環境も気になってしまいます。
タイムリーな話題ですと天候による出社の有無やリモートワークの条件などですね。
学歴や能力もほとんど変わらないのになんで?
途中までは同じ道筋を歩んできたかもしれませんが「過去」にその答えはありません。
過程は異なりますが、その時点を後悔してもあまり意味がありません。
ここからは極論ですが積り積もって会社を嫌いになってしまった時に~
年収でいえばそれが今の「市場価値」であることを意識する必要があり、これはやっている仕事の内容や結果で変わってきます。→そもそも全くの別業種や業界であれば話は違いますが、今の仕事をもっと評価してくれる会社を見つけることで解決は出来るかもしれません。
労働環境で言えば、仕事の性質から考える必要があります。取り扱うものや関わる人達の特性、会社の判断などです。→今の仕事を評価してくれて自分の求める環境とマッチをする会社を見つけることで解決は出来る可能性があります。
問題は
自分自身の仕事に対する客観的な「市場価値」はなかなか知ることが出来ないことと
実際に何をしたら「市場価値」をUPさせられるのかが分かり辛いことで
比較をしてこのように考えるようになって「理想を備えた会社」があることは知っていても、どうしたら近づけるのか
個人では簡単にたどり着けないことです。
ですので答えは今より先にあって
その時点に向けて何をするべきかを描いて行動することが必要になってきます。
タイミングや運も関係はあるでしょうが
それを理由にしたところで出来る仕事は変わりません。
むしろ文句ばかりを言ってしまうと仕事を任される幅も狭くなってしまいますので
「市場価値」を上げることは出来ずに、むしろ理想から遠のいてしまいます。
言ったから変わるという単純なものではなく
仕事は任せらえる人に任せるもので
それが積み重なり実績となって価値を高めます。
もちろん、今の会社で数年務めて結果を出し続けることで理想を実現できることもあります。もしかしたら、そもそもとても恵まれている環境なのかもしれません。
今のままでもとても評価をしてくれる会社があって良い条件・職場環境で働くという理想を実現させることが出来るかもしれません。
今のままでは無理でも実績を積むことで将来的に実現させることが出来るかもしれません。
他は他、自分は自分とも良くいいますが
どちらにせよ情報がないとそもそも選択も出来なければ判断も出来ません。
比較をすることは「刺激を受ける」という意味ではとても大切です。
その刺激の受け方が大切で
刺激を受けるだけ受けて何もしないと、ない物ねだりであって立ち止まっている状況です。
その求めた内容に伴うためにどうしたら良いか?
そのように考えて行動をしてみる
そうすると前を向いている状態です。
実現できるかできないかの違いはここにあります。
その第一歩として今の仕事って客観的に見てどれくらいの市場価値なのか?を調べてみることから始めてみると
どうするべきかの判断が出来るようになっていきます。
転職エージェントは市場価値がサービスの軸になりますので
情報収集のために登録をして「どうすべきか」を考えてみても良いかもしれません。
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