身嗜みと清潔感!内面を変えるための意外な手段と身嗜みについて誰も教えてくれない理由
理由がわからないけども職場で上手く言ってない方は是非参考にしてください。
昨今は仕事においても新しい環境に順応しないといかない方は多かったはずで
フレッシュマンの皆さんは
ピカピカのスーツ、鞄、靴にきっちりとした髪型で
社会人デビューを果たしました。
部下や後輩が出来た方もいるはずです。
今回はそんな時期にとても大切になるテーマです。
スーツにネクタイの職場もあれば
ビジネスカジュアルの職場もあり
作業着の職場、私服、制服など
会社の色やルールで異なりますね。
ただ、共通して求められることがあります。
それは「清潔感」です。
とある業界ではお客様は営業マンの
時計とベルトと靴を見て、出来る営業か判断すると聞いたことがあります。
見かけで判断するのがどうか?という話もありますが、そのように判断する人もいるということです。
プラスになることもあればマイナスを減らす効果もあります。
もちろん、独特の雰囲気で結果を出しトップセールスになる方もいらっしゃいますが
それは土台ができているからであって
結果が出ない場合はまずは「清潔感」に気を使ってみてはどうでしょう?
人間の内面やクセはなかなか直せません。時間がかかります。
しかし、外見は簡単に直せますよね?
よく、外見から内面は変わると言いますが
外見の改善→結果につながる→自信になる→内面が変わる
という良い流れが待っています。
筆者は本社勤務、営業、テレワークなど様々な働き方をしてきましたが
最初は全く身だしなみに気を使っているほうではありませんでした。
いたって普通でした。
スーツの職場もあれば、ビジネスカジュアルの職場もあったもので
慣れるのが毎回大変でした。笑
何年も働き、それなりに実績も出してきたもので全く気にしていませんでしたが
とある転職をきっかけに壁にぶつかることになります。
どこの会社にもいる「細かい人」の目についてしまいましたのです。
会社の窓口として不適切だという指摘を受け
社会人生活で初めての指摘を30歳過ぎて受けてしまいました。
これは個人的にとてもショックな出来事で
スーツにゴミがついていたというのが理由でしたが
大きく問題視されてしまったのは、当時は腑に落ちませんでした。
完全に意識の外にあった、慣れてしまっていたので
「指摘してくれるありがたさ」をこの分野で初めて体験したなとも思っています。
なにが言いたいかと言いますと、可能性の話にはなりますが
今までの職場は指摘してくれる人がいなかったわけでは決してないと思っています。
(親切で事前にリスクを潰してくれる方が多かったです)
この様な出来事が起きるのは
「新しい職場の判断の物差し」と「今まで育ってきた環境」とのギャップが原因であると
少なくとも考えています。
「郷に入っては郷に従え」という言葉がありますが
先人の言葉はやはり的を得ているなと痛感しました。
自身の常識や前職の常識が今いる環境の常識とは限りません。
じゃあその常識は誰が決めるのか?という話になりますが
それは個々人の価値判断によります。
何が正しいのか?
「その人がルール」は最悪ですが
ある程度、会社の文化や物差しは存在していて
中途採用の場合はそのギャップが意外とストレスの原因になるとは多いです。
何故なら、そんな「基本的なこと」は誰も教えてくれないから。
ちょっとズルいなと思うかもしれませんが、実際そういった環境は多いはずです。
暗黙のルールといいますか、つい「しらんがな」と言いたくなるようなものが。
あなたにとっては基本的なことではなくても
その環境での基本であれば
それを教えるべきことと認識していないとも言えます。
今回は身だしなみをテーマにしていますが
最初から清潔感ある服装・髪型等、しっかりしている場合はこのストレスは感じないでしょう。
指摘をされる機会がまずないでしょうから。
形から入るといいますが、そういった決意の表れを形にするのも一つの手段です。
在宅勤務になった場合は誰もがこの点は悩みます。
家でスーツを常に着ているわけにもいかないし、私服でも何でも良いわけじゃないし
上記を意識して頑張ってみたけれど
それでも重箱の隅をつつくような指摘を受ける場合は
別の問題がある可能性がありますが、それははもっと別の部分に原因があります。
他の記事でも多々、そういったケースをご紹介していますので是非ご覧ください。
経験がそれなりにないと難しいでしょうが
ストレスになりうる指摘を受けるリスクは
意識と姿勢、行動である程度回避が出来ます。
今回の「清潔感」ある服装を意識することもその一つです。
今の職場で悩んでいる方は意外と基本的な部分に落とし穴があるので
まずは初心を思い出して
基本的な部分をしっかりと固め直してみてください。
そうすれば、改善される可能性もあるのではないでしょうか。
そこまでしっかり努力をして変わらない場合は
一旦、環境を変えてみる、ほかの会社のことを知るための選択をしても良い可能性は高いです。
改善までどれくらいの月日を要するかわかりませんし、そもそも改善されない可能性もあるからです。
1人で悩んでもなにも変わりませんので、まずは当サイトのような情報サイトで
情報収集をしたり、プロに相談するのも一つの選択肢です。
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