要領良く働くために!職場での疑問と不満の違いを理解して仕事で求められることを理解する

日々仕事をしていると
何のために働いているのだろう?という漠然とした
答えが一つではない疑問にたどり着きます。

言い方を変えれば「何でこんなことやってるんだろう?」
次のステップとして
「今やってることの意味ってなんだろう?価値あるの?」
と進んでいきます。

当ブログでは仕事の目的をしっかり理解する大切さを何度かご紹介していますが
それって共通して
「無駄なことやってるんじゃないか?」という
疑問からきてるのかと経験から思います。

無駄ではないことばかりではない
と実際に言えますが
その無駄の中にももちろん意味があることも多いです。

そんな時に「無駄」と考えている場合って
みんな早く出社するから早く出社して何をするわけでもなく時間を過ごすとか
ボーッとネットサーフィンしてる人がいるとか
そういった不満からが多いのではないかと。

職場では勿論規律が重んじられますので
そういった場合に違う行動を起こすと
「特別」になってしまいやり辛くなってしまうことも多いですよね。

退職を決意してから結果がやたらと出たりするのは

もういいやとそういったしがらみを気にせずに自分が一番パフォーマンスを出せるペースで仕事が出来るようになるからです。


足枷が外れた状態といいますか。

あれもこれもというプレッシャーがあるから
自分自身の足を止めてしまっている状態だったわけですね。

ただ、一部はそのように常日頃から振舞っているにも関わらず認められている人もいます。

何が違うのでしょうか?

単純な話で

その「自分自身が一番パフォーマンスを出せる状態」を周りに認めさせている人たちです。


勿論、そういう場合でも最低限の規律は守っていますが

総じて結果を出した人達です。


結果が出ないから、自分の置かれている環境を理由にするというのも正直あるとは思います。

順序として結果を出してから主張・指摘している場合と
何もしてないのに主張・指摘をする場合を比較すると
前者は仕事をして実績を出す上での疑問からの意見
後者は自分自身の不満からのわがままと受け取られてしまいます。

入社直後にだけ訪れる客観的に会社を見ている時期などは特に思うことは沢山あると思いますが
その内容が妥当だとしても
後者に当たることが多くて実情は良く思われませんし改善されることも少ないです。

ただ、不満をなるべく解消はしていきたいのは誰でも同じです。

そんな中で筆者が働き方を認めてもらった経験から意識したことは一つだけです。

自分自身が与えられた職場でのミッションだけを意識して取り組むようにしました。


元々、残業をして当たり前の環境で帰り辛い雰囲気がありました。
仕事の区切りがなかなかつかないからという理由も勿論あります。

色々な理由で他のメンバーを手伝って評価を上げることも重要ですが

結局、それも自分自身の与えられたミッションで結果をだすための手段と考えて取り組みました。


後々プラスに働くからです。

自分が社内で評価されるために、認めてもらうために何が必要かの答えが

結果なわけで


最初はガムシャラに色々と手伝ったりする必要もありますが、ある程度経験をすると
自分自身の仕事の社内での立ち位置をより理解できると思います。

そうすると、ガムシャラから必要な仕事を選択できるようになる転換期を迎えます。

そのミッションと自分の「好き」がマッチしているとよりビジョンは明確になります。

この人はいい人だからと手伝い続けて
全く先に繋がらない内容だったり
嫌な言い方ですが、自分の評価に全く影響のない仕事・人物であった場合は
それを見極めることが出来ると違いになる、ということです。

そうすると、自分自身のやらなきゃいけないことの全貌もはっきりして

無駄が少なくなります。


仕事の実現はまずは描くことから始まりますので
最大効果と最低工数を描いて
それに近づけていけばいいんです。

採用でいうと、1応募でその1名がベストマッチするような人材であって採用できること
の様に。極論ですが。

雇われている以上は無駄がどうかは会社が決めますが
選択は自分自身がするもので、自分でキャリアは作っていきます。

全部出来る様になるのは難しいです。
でも、得意な分野を増やすことはできます。

自分自身のパフォーマンスがしやすい環境を作るのも見つけるのも自分の選択次第です。


一度、今の自分のミッションをどこまで理解しているかを考えて
プラスになる仕事、時間の使い方の棚卸しをしてみてください。
そして、本当の無駄を無くすためには何をするべきで

意識としてどう向き合うかを考えてみてください。全てを受けずに切り離すことも必要です。


それでも疑問や不満が拭えなかったら
マッチする活躍できる環境を転職して探すという選択肢も出てきます。
下調べの情報収集で必要な情報もこうすると明確になって、より情報が集められる転職エージェントなどの活用という選択に至ります。

キャリアも選択の連続です。
参考にしていただければ幸いです。

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